Wednesday, October 19, 2011

おむすび弁当と大学イモ

10月18日のお昼ご飯はおむすび弁当、またの名をスパルタン弁当(肉食の夫には拷問だそうで)。
しそゆかりおむすび 2個
ほうれん草のおひたし
卵焼き


久々におむすび弁当です。やっぱりお米のお弁当は嬉しい。私は毎日これでもいいんだけど。ところでこんなもの作ってみました。

懐かしいね〜、大学イモ!秋になって芋に思いを馳せていたら、無性に食べたくなってしまって、さっき作りましたよ^^ 私はメールで『大学イモ作ったよ〜、美味しいよ〜』とまだ仕事中で空腹の夫に拷問を与えています^^

6 comments:

  1. おむすび、美味しいのにねー、とうとう拷問になってしまったんですね(笑)
    大学イモは娘達が大好きなんです^^ このお芋はこちらのオレンジ色のでなく日本のさつま芋のように見えますが・・?

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  2. @ kさん
    いつも『お昼何がいい?』と夫に聞くと『何でもいい』というので、『じゃあおむすびに』と言うと『それは困る』みたいな感じでして^^;おむすびの何がいけないのか私にはさっぱり分かりません!
    大学イモ、私も大好きです!このお芋はWhole FoodsのJapanese sweet potatoというお芋です。日本のお芋ほどほくほくではないですが、アメリカのオレンジのお芋よりは断然美味しい気がします♪

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  3. 大学イモ、美味しそう〜!私、作ったことないんですが、どうやって作るの?って自分で調べましょうって、感じですね。
    それから、どうしてこれって、大学いもって、名前なんだろうね〜?

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  4. @ kojyutoさん
    大学イモ美味しいですよね。皮をむいた方が見た目が奇麗なんでしょうけど、今回はむくのが面倒でそのままです^^;私は城戸崎愛先生のこちらのレシピで作っています。
    http://www.kyounoryouri.jp/recipe/4337_%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%84%E3%82%82.html
    大学イモの由来、どこかで聞いた事があるような、、、でも忘れちゃっている。という訳で調べてみました(といってもWikipediaですが)。以下引用。
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    大学芋という名は、大正時代に、東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたため、ついたといわれる。また、昭和初期に東京大学の学生が学費を捻出するためにこれを作って売ったのが名前の由来だという説もあるが、大学芋のメーカーである台東氷業(東京都台東区雷門)の話では、東京大学の赤門の前に三河屋というふかしいも屋があり、大正初期に蜜にからめた芋を売ったのが大学生間での人気を呼びこの名がついたという。三河屋は、1940年(昭和15年)まで門前で営業していた。また、早稲田大学のある高田馬場周辺が発祥であるという説もある。
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    芋栗南瓜、日本にいれば簡単に手に入るものでしたが、今となっては貴重です。。。

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  5. 詳しくありがとうございます!私も挑戦してみようかな〜。
    にしても、天日で半日から一日干す代わりに、レンジで3分って、レンジの威力はすごいですね。西と東では食料事情がだいぶ違うようですが、やはり南瓜は、この前、試しにファーマーズマーケットで買ってみましたが、日系スーパーで買った日本南瓜(メキシコ産)の方が甘くて美味しかったです。。。

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  6. @ kojyutoさん
    私もさすがに天日干しするのは面倒くさかったのでレンジでチンしましたが、結構ほっくり仕上がりました。元々ちょっと水分多めのイモだったので、レンジがこれほどまでにいい仕事をするとは驚きでした〜!カボチャ、こちらではメキシコ産のホクホクは全く見かけませんね〜。パンプキンパイ用の缶詰で我慢します(大分味が違いますが^^;)

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