Saturday, May 31, 2014

Strawberry shortcake ストロベリーショートケーキ

ショートケーキといえば、ふんわりスポンジに生クリーム、そしてイチゴのトッピングがおなじみですが、所変わればショートケーキもひと味違うようで、夫にとってのショートケーキといえばコレです。



バターミルクビスケットがベースで、あとは日本のショートケーキとほぼ同じです。
私は最初はあまり好きではなかったのですが、最近ではこのちょっとイカツイショートケーキもかなり好きになってしまい、今日はこちらのレシピを参考に自分で作りました(ケーキ屋さんのはクリームが少ないので)。美味しかったです。

4 comments:

  1. わたしもこちらに来てからショートケーキという概念が
    変わりましたというか変わらざるをえなくなったというか(笑)
    本当に美味しそうで、これならイギリスのどこのティールームに行っても
    通用しますよ。 日本では1年中食べられるものだけれど
    こうして見ると季節感も感じさせてくれますよね。

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  2. shidekuboさん、イギリスではショートケーキはやっぱりこんな感じでしょうか?日本のケーキは繊細という言葉が合いますが、このケーキは素朴という言葉がぴったりで、それはそれで美味しいですよね!

    たしかに、イチゴは今が旬なんですよね。日本だとクリスマスの頃とかイチゴがバンバン出回っているので、昔は冬が旬の果物と思ってました^^;

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  3. イギリスではMegさんのお写真にある基本的な形、
    クリームティーというメニューで必ずカフェやティールームにあります。
    紅茶とスコーン(こちらではそう呼んでいるみたい)に
    脂肪分60%以上のクロッテッド・クリームといちごジャムのセットのことで
    ティールームでこのメニューを用意していなかったらクレームがくるくらい
    イギリス人にとっては深く根付いている形みたいですよ。 
    日本のように三角形にスライスしたものは
    ビクトリア・スポンジとか別の呼び方でありますね。

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    1. shidekuboさん、コメントありがとうございます!
      お返事が遅くなりましたが、日本バージョンにしろ英国バージョンにしる、どちらもかなり短命なことには変わりないので、結局はショートケーキですね!個人的にはこのスコーンのショートケーキの方が食べごたえがあって良いかも、なんて思ってます。クロテッドクリームは我が家地方では何ともお高くて未だ未体験なのですが、shidekuboさんがそういうからには試さない訳にはいかないですね〜。この週末にでも試してみます。

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